書籍一覧

ローカルLLMの本は、いま3冊あります。

3冊を通して読むとできること

読む順番

  1. 1

    速くするRTX 4070でQwen 35Bを2.8倍速くする

    まず動かして速度が出ると、中身を知りたい理由が具体的になる

  2. 2

    中を読む8000行でわかる大規模言語モデル

    設定をいじって速くなった理由が、ここで構造として分かる

  3. 3

    任せる先を決めるローカルLLMで足りる仕事、Claude Codeに任せる仕事

    速さと仕組みが分かったあとに残る「で、何に使うか」に答える

手元でローカルLLMが遅いという実害があるなら1冊目の『RTX 4070でQwen 35Bを2.8倍速くする』から。GPUを持っていなくても読めるのは2冊目の『8000行でわかる大規模言語モデル』です。こちらはコードを読む本なので、実機が要りません。Claude Code の費用や機密の扱いに困っているなら、3冊目の『ローカルLLMで足りる仕事、Claude Codeに任せる仕事』から読んでも困りません。

それぞれの担当

速くする

RTX 4070でQwen 35Bを2.8倍速くする

ローカルLLM 高速化・チューニングの実測ノート llama.cpp 実践ガイド

誰向け
手元のGPUでローカルLLMを動かしていて、速度に不満がある人
解けること
RTX 4070 の12GBで35Bを働かせる量子化・オフロード・llama.cpp の設定と、その実測値
分量
10章 / ¥1,200

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中を読む

8000行でわかる大規模言語モデル

Karpathyのnanochatで追う、事前学習から推論エンジンまでの全工程

誰向け
LLMをブラックボックスのまま使っていることが気になっている人
解けること
Karpathy の nanochat 8000行を、事前学習からトークナイザ、推論エンジンまで通しで読む
分量
8章 / ¥1,000

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任せる先を決める

ローカルLLMで足りる仕事、Claude Codeに任せる仕事

判定AI「Jev」流に振り分ける、AIエージェントの実測と設計

誰向け
ローカルLLMは動いたが、仕事のどこに使うかで止まっている人
解けること
Claude Code の作業を1ステップずつに分け、ローカルLLMで足りる部分をルールと確率で振り分ける設計と、その実測
分量
14章 / ¥1,500

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他の言語版について

3冊目の『ローカルLLMで足りる仕事、Claude Codeに任せる仕事』には英語版『Local LLM or Claude Code?』があります。内容は日本語版と同じなので、両方買う必要はありません。1冊目と2冊目は日本語版のみです。

まとめて買う

Amazonでのシリーズ名は「ローカルLLMシリーズ」です。上の順番がそのまま巻数になります。

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よくある質問

3冊とも必要ですか?
必要ありません。速度の問題なら1冊目、仕組みなら2冊目、何をローカルに任せるかなら3冊目で完結します。扱っている層が違うので、1冊だけ読んでも困りません。
RTX 4070 を持っていないと読めませんか?
1冊目は 4070 の12GBを前提に実測しているので、VRAM量が違うと数値はそのまま使えません。考え方は流用できます。2冊目はコードを読む本なので、GPUが無くても読めます。3冊目も 4070 で測っていますが、振り分けとしきい値の決め方は GPU の種類に依存しません。
プログラミングの知識はどこまで要りますか?
1冊目はコマンドを打てれば読めます。2冊目と3冊目は Python のコードを読むので、読める程度の知識が要ります。書ける必要はありません。
Zenn でも読めますか?
1冊目と2冊目は Zenn Book 版があります。Kindle 版は加筆と再構成が入っていて、オフラインで読めます。3冊目は Kindle 版のみです。